2020年3月17日火曜日

会社の車の名義変更に行きました。

役員の車を会社の名義に変更するために陸運局に行きました。

1、株主総会議事録 →株式会社じゃなければ決定書

2、旧所有者の印鑑(個人の実印)
3、自動車検査証
4、新所有者の印鑑証明書(会社の印鑑証明書)
5、旧所有者の印鑑証明書(個人の印鑑証明書)
6、譲渡証明書 
7、車庫証明書(会社名で取得したもの)車庫賀変更なければ必要無 
8.申請書(OCR申請書第1号様式) 陸運局で入手、支払
9.手数料納付書 陸運局で入手、支払

新所有者・使用者の印鑑(役員個人と会社の実印)

の書類が必要なようです。

質問の窓口に役員の車を法人の名義に変更したいといったらくれたのが株主総会議事録です。
株式会社でも有限会社でもないのですが、何故この書類が必要なのですか、と聞いたのだが、質問の窓口の人は答えず。必ず必要ですという答え。
しかた無しに、ネットで調べると取締役個人と会社間で行われる売買契約や、会社から取締役へ行われる贈与は「利益相反行為」にあたるため、取締役はその行為について重要な事実を開示し、会社の承認を得なければないという理由のようです。
会社の承認を得てやっている取引かどうかという事を担保するための書類が必要という主旨だと思います。

決定書を私は取締役に電話してその場で手書きで作成し、押印して提出しました。

コピーは会社で保存義務があるので必要です。

もしも、あなたが1人社長であれば、その場で株主総会を開いて記入すれば良いのです。




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