問 55
Aさん(85歳,女性,要介護1)は、認知症(dementia)があり判断能力が不十分である。1人暮らしで、介護保険サービスを利用している。訪問介護員(ホームヘルパー)が訪問したときに、物品売買契約書を見つけたAさんは「昨日、訪問販売の業者が来た」「契約書については覚えていない」と話した。
訪問介護員(ホームヘルパー)から連絡を受けたサービス提供責任者が,迅速にクーリング・オフの手続きを相談する相手として、最も適切なものを一つ選びなさい。
1行政書士
2消費生活センター
3家庭裁判所
4保健所
5相談支援事業所
答えは2番のようです。
1でも対応できるとはおもいますがね。
最も適切という言葉は介護福祉士試験独特の言い回しです。

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