2020年1月26日日曜日

介護福祉士試験に行政書士出る

令和2年1月26日 第32回介護福祉士試験

問 55
Aさん(85歳,女性,要介護1)は、認知症(dementia)があり判断能力が不十分である。1人暮らしで、介護保険サービスを利用している。訪問介護員(ホームヘルパー)が訪問したときに、物品売買契約書を見つけたAさんは「昨日、訪問販売の業者が来た」「契約書については覚えていない」と話した。
訪問介護員(ホームヘルパー)から連絡を受けたサービス提供責任者が,迅速にクーリング・オフの手続きを相談する相手として、最も適切なものを一つ選びなさい。


1行政書士

2消費生活センター

3家庭裁判所

4保健所

5相談支援事業所


答えは2番のようです。


1でも対応できるとはおもいますがね。

最も適切という言葉は介護福祉士試験独特の言い回しです。



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