2020年2月14日金曜日

相対評価の試験って合格発表まで変なメンタルになります。

気にしても意味がないとわかっていても毎日5ちゃんねる(2ちゃんねる)をみたり、夜突然大丈夫だろうかと考えたりします。

保育士試験は実技の合格基準が不明
筆記試験は60点以上という絶対評価
行政書士試験は180点以上という絶対評価


介護福祉士試験というのは面白い仕組みです。
問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の者。

①持って回った言い方して結局相対評価。

②受験者に実技免除組と実技受験組がいる。

③筆記の合格発表は2カ月後。

④実技受験組で筆記合格者は筆記試験終了後に1カ月後に実技試験の受験票が来る。
(ここでおおよその合格点がわかる)

④の時点で合格点がわかりそうなものですが、予備校によって解答が違うので実際に何点なのかはわからない。実技試験の受験票がくるだけで筆記の点数はお知らせされない。
結局わからないので不安は高まるばかりの人が出てくる。

ほとんどの人は実は合格点より何点も多くとっているので、ボーダー付近がヴォリームゾーンでは無い。あのヒリついた感じ、殺伐とした感じは面白いと思ってしまう。良く言えばドキドキできる瞬間である。

私は宅建試験のときはボーダーギリギリでメンタルがやられそうになりましたが今となるともう一度あのヒリついた感覚になりたいと思う変態野です。




保育士試験では実技試験を受ける時点で筆記の点数も一緒に記入されています。


完全に試験が終わったら得点を開示請求することができます。
これを終わる前にやる人いないかなと思うのですがいかがでしょうか。







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