2020年1月25日土曜日

合格革命 行政書士肢別過去問題集

1月12日からやりだして、1月24日にやっと憲法を1周できた。きいたことある判例もあるし、どんな事件なのかさっぱりわからないものある。どこまで判例を追いかけようか、2周目以降考えたい。ジュリストを見るのは嫌いではないので、深堀りしすぎないようにしたいとは思う。
そんなことよりも、そこまで苦痛ではないのに12日かかった。

以前の私であれば投げ出していたと思うのでまぁ成長しているという事にしておこうかと思う。

下級裁判官の裁判官の任期は10年ということと
下級裁判所の裁判官に国民審査制度はないことは覚えておきたい。


罷免の事由に順ずるような 特段の事情のない限り再任されるので実際の運用を見ていても任期10年ということは分かりづらい、
しかし、下級裁判所の裁判官に国民審査があるんだったら、衆議院選挙のときに3000人弱(簡易裁判所を除く数)の人を審査することをしないといけないので常識的に考えて難しいだろう。

特定の高裁の裁判官のみ国民審査をするんだったら、それはそれで法律が無いといけない。にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
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